章の説明: 本章は,冒頭の語にちなみ無花果章と名付けられる。マッカ最初期の啓示の一つで,この主題は103車と近似してい 慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において。 1. 無花果とオリーブにおいて, 2. シナイ山において, 3. また平安なこの町において(誓う)。 4. 本当にわれは,人間を最も美しい姿に創った。 5. それからわれは,かれを最も低く下げた。 6. 信仰して善行に動しむ者は別である。かれらに対しては果てしない報奨があろう。 7. なぜそれでも,おまえは宗教(真実)を否定するのか。 8. アッラーは,最も優れた審判者ではないか。
日本ムスリム情報事務所, 1998-2003. | ||||||||||||||||||||